梅シーズン到来

毎年5月下旬、6月初旬より順次出荷がはじまる青梅、フレッシュで梅らしい香りが強いのが特徴ですが、「梅」といえば和歌山県。和歌山県庁よりご紹介をいただいた和歌山県JA紀南さんの質の高い青梅を今年もシンガポールへ出荷しました。

青梅は20℃〜30℃で追熟が進み黄色くなりやすいので、なるべく青いまま出荷ができるよう出荷まで冷蔵保管し、収穫したままの状態で出荷ができるように細心の注意を払って梱包し出荷をします。

シンガポールではご家庭で楽しまれる一方、飲食店にも配送しております。1年に一回なので、この時期を楽しみに待っていて4月頃からまだ時期じゃないの?とお問い合わせをいただいている和歌山の青梅。梅干しもいいですが、青梅も色々と加工されて使われております。

今回出荷した南高梅は秀グレードの4Lサイズ、シンガポールで一番梅酒の取り扱いが多いお店にも納品予定なので、たくさんの現地の方々に楽しんでいただけると嬉しいです。

シンガポールへは梅以外にも季節の果物や野菜を毎週輸出してますので、興味がある方はぜひお問い合わせください。